高麗人参

高麗人参は認知症にも効果を発するか

2019/04/26

物忘れを気にするより意欲があるかを気にすべき

さて、近年ある程度の年齢の人が集まると、決まって「最近物忘れがひどくて困ってしまう」という話題が持ち上がるようです。

認知症患者の数が発表されるたびに、いつ自分がその中のひとりになってしまうか心配でしかたないという声を多く聞きます。

認知症に関しては日夜研究が進んでいることは確かですが、まだまだ謎だらけの病気で治療法といえば、アルツハイマー型にはアリセプトという定番の薬物療法があるくらいです。

しかし、その原因をたどれば、人生に対して夢や希望が持てない、意欲が出ないといった精神的な要素が大きく影響しています。

ですから、気にするべきは「物忘れより、意欲」なのです。

配偶者や家族、友人などと話をし、なるべく一緒に行動し嫌なことも一緒に忘れてしまいましょう。

生きる力、意欲は脳から出るのではありません。

意欲は五臓、全身から出てくるものです。

よく出かける人は、意志があり意欲があり、計画性があり、やる気がありますが、自分の弱さを感じたり衰えを感じたりした時に何もせずに過ごしていると、あれよあれよという間に心も体も弱ってしまうものです。

弱るというのは生命エネルギーが足りなくなることです。

つまり、「気が不足」しているのです。

やる気が出なくなったらともかく動いてみてください。

気を保ち続けることが大切です。

認知症を予防する高麗人蔘

認知症は東洋医学的にみると「気毒」です。

じつは認知症の患者さんには認知機能の低下と抑うつ傾向がよく見られます。

反対に暴言を吐いた暴力的になったりすることもあります。

また幻覚、幻聴、幻視なども珍しくありません。

さて最近、先のアリセプトと漢方薬の「人蔘養栄湯(にんじんようえいとう)」の併用により認知機能低下や周辺症状の改善に効果があるという記事が新聞に掲載され話題になっています。

同じ漢方薬の「抑肝散(よくかんさん)」に次いで、認知症への期待が高まっています。

この人蔘養栄湯の中には高麗人蔘が含まれています。

東京大学薬学部の斎藤洋教授は、高麗人蔘の主成分サポニンには脳細胞を活性化する物質が含まれているとしています。

高麗人蔘は「地球のエネルギー」

宇宙の気をたっぷり蓄えたものであり、天の気、地の気、人の気(合わせて天地人)が統合されたものなのです。

ですから高麗人蔘を飲むと、どういうわけか意欲や元気が出てくるという人が多いのだと思います。

高麗人蔘七効説でいうと、認知に対するのは、おもに「養心安神」に当たります。

高麗人蔘は交感神経と副交感神経のバランスを整え、イライラを抑え、気持ちを安定させます。

そして、代謝機能を正常に戻し、解毒・排泄作用を促進する結果、血行も改善され、脳細胞の血流も良くなるのです。

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